スージーちゃん(小3)の作文

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     12月1週目、小3の課題は「何かを観察したこと」もしくは「ないしょの話」。

     

     中国在住のスージーちゃん(ペンネーム)は「何かを観察したこと」で、夏休みにカブトムシを飼ったことを書きました。実はお母さんも小さかったころ、カブトムシを飼ったことがあるそうです。かわいいなあと育てていたそうですが、意外な結末が待っていました。

     

     ではスージーちゃんどうぞー。

    「はーい」

     

     

    カブトムシのかんさつ記 小3 スージー

     

     カブトムシって聞くとなんだかまるで昔の武士に似ていると思いますよね? これからするのはおっちょこちょいのカブトムシのお話です。

     ある日私は見た公園でカブトムシをつかまえて飼育ケースに入れました。えさには水、はちみつをかけたスイカをあげていました。このカブトムシ、おっちょこちょいなところがあります。たとえば、のろのろ歩いていたら急にひっくり返って起き上がれなかったり、丸太によじ登ったはずなのに転がり落ちてしまったり。

     前、お母さんが小さいころに

    「カブトムシをつかまえてきた!」

    とうれしそうに言ってそのカブトムシを育てていたんですけれど、そのカブトムシは成長するのが早い早い。そのうち黒光りをして体長5センチもの大きなゴキブリになりました。小さいママが

    「かわいいなあ」

    とおばあちゃん見せたら

    「なんだこりゃあ、ゴキブリだあ」

    と大騒ぎしたそうです。

     お父さんは昔カブトムシの生態を研究していました。どういったところにとんでくるのか、時期はいつごろかということを研究していました。お父さんはいつカブトムシをつかまえるかということを知っています。それは梅雨明けぐらいです。なぜなら夏中楽しめるからです。

     私はちゃんとカブトムシのことを勉強して、ゴキブリをつかまえないようにしたいと思いました。

     

     スージーちゃんとはフェイスタイムを使って授業をしています。書いた作文はメールに添付で送ってもらっています。柏の葉作文教室では海外の生徒さんも募集中です。お問い合わせください(^^)/  kayo.asaoka_a_gmail.com (_a_を@に変えてください)

     



    「個性」「挑戦」「感動」「共感」を作文に

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      今日の教室ではこんな話を子どもたちにしました。

      「個性、挑戦、感動、共感」が入ってると、いい作文になるよ、と。

       

      これは言葉の森の記事からの引用です。

      「受験に役立つ、題材で勝負する作文の書き方」

      http://www.mori7.com/as/513.html

      受験にも役立ちますが、普段の作文にも役立ちます!

       

      みんな真剣に聞いてくれました。

      これからも折に触れて話していこうと思います。

       

      ちなみに、今日、教室に来てくれた1,3,5年生のみんなは全員が持久走のことを書きました。ほぼ毎週、みんな課題どおりに書くので、こんなことは珍しいのですが。それほど持久走は子どもたちにとって一大イベントということでしょうか。

       書きあがった作文を

      「“挑戦”が入ってるよ!」

      と渡してくれた子もいました。どんな作文なのか読むのが楽しみです(^^)

       



      科学的態度の発見!(小5生徒さんの作文より)

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         5年生のなっちゃん(ペンネーム)の清書作文の紹介です。11月3週目に書いた感想文を清書しました。感想文は「科学的態度」について書かれた長文の感想です。長文の内容はこんなかんじ。

         

         「科学的態度」というと大仰な印象があるけれども、実は生活の中で役立てることのできる身近な姿勢だ、よく見て考え、実験することが大事。

         

         なっちゃん、テーマによく合った感想文が書けています。長文のテーマを見極めて、それにぴったりの体験実例を探して書く、これがなかなか難しいのです。

         では、なっちゃんどうぞ〜。

         

        「はーい」

         

         

         

        科学的態度の発見! 小5 なっちゃん

         

         私は科学的態度を日常の中で役立てました。私は毎朝、朝ごはんにきな粉のおもちを食べています。外はカリカリ、中はもちもちに焼けるオーブントースターで焼きます。でも、オーブントースターで焼くときな粉がおもちにつきにくくなって食べるときにこぼれてしまって困っていました。だから、おもちにお湯を付けてきなこをかけてみたら、お湯でおもちが少しねばねばしてきなこが付きました!

         私のお母さんもちょっとした工夫をしています。私は陸上部で、走っているとくつ下の指先の部分が爪ですれてよくやぶけてしまいます。片方のくつ下がやぶれるともう片方のくつ下も使えなくなってしまいます。だから、私や妹のくつ下は同じ種類のを何枚か買って片方の靴下が破れても使えるようにしています。

         自分で工夫や便利になる方法を見つけたときはまるで科学者のような気もちになります。これからも「井の中のかわず大海をしらず」にならないように、常識にとらわれずに疑問に思ったことは調べたり、実験するようにしたいです。



        本日の小3の感想文「パンツトライ」

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           本日の小3の課題は感想文。アインシュタインの伝記を読んで感想を書きます。アインシュタインが高名な大学教授になった後も身なりを気にせず研究に没頭した姿をえがいた部分の感想です。

           感想文の時はまず、いちばんおもしろかったところを挙げて、それに似た自分の体験を書いていきます。

           小3の文豪くん(仮名)は所属するラグビークラブで、ズボンが脱げてもトライを決めた瞬間のことを書きました。友達に「パンツトライ」と名づけられ讃えられたそうです。

           ぴったりの体験実例でした。アインシュタイン並みの外見を気にしないエピソード^^

           さいごの「思ったこと」は、アインシュタインのように外見がわるくても中身が良ければ良いんだなと思いました。達観してますねー。

           

           



          先週の作文教室

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            先週の作文教室の様子です。

            現在9名。土曜の9:00-13:00の間に自宅の教室に次々やってきて、

            その日の課題に取り組みます。

             

            おしゃべりする子は一人もいません。

            私が「静かに!」なんて注意することも決してありません。

            約1時間、しっかり集中して黙々と鉛筆を走らせます。

            いま、教室に通っている子は全員、とてもいい子です。

             

            5月に自宅に教室を移してから魔法がかかったようにみんな静かになりました。

            柏の葉公園で会議室を借りてやっていたときは時々騒ぎ出す子がいて、

            怒ったり、外に出したり、たいへんでした^^

             

            それがいまは……、ほんと不思議です。

            作文教室を始めて12年、こんなことははじめてです。

             

            ▼先週のみんなの作文。

             



            10月28日(土)の作文教室はお休みさせていただきます。

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               浅岡の都合により、10月28日(土)の作文教室はお休みさせていただきます。体験学習を予定されていた方は申し訳ありませんが28日を避けていただきますようお願いいたします。

               ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。



              9月30日(土)はお休みです。& 教室時間変更

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                 9月30日(土)は5週目のため、柏の葉作文教室はお休みです。次の教室は10月7日(土)です。

                 10月から3学期になり、教材がすべて新しくなります。すでに全員にお配りしてありますので、課題集、項目集は新しいものをご使用になってください。

                 

                 また、教室時間が変更となりました。10:00開始が9:00開始となります。終了時間は13:00で変わりません。この夏、生徒さんが増えましたので、時間を拡大しました。よろしくお願いいたします。

                 



                先日、お電話くださった方

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                   先日、作文教室の件で留守電にメッセージをのこされた方、なかなか連絡がつかず申し訳ありません。土曜日の教室の時間(10:00−13:00)にお電話くださると確実につながります。もしくはE-mailでのご連絡をお願いします。

                  kayo.asoaka_a_gmail.com(_a_を@に変えてください) です。よろしくお願いいたします。浅岡

                   



                  5年生の感想文(例)

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                     今日は5年生の感想文のご紹介です。先日、書いたように3年生以上は全員、3週目が感想文となります。5年生以上になるとさらに2週目も感想文です。月2回の感想文。これは子どもたちにとってはかなりたいへんなことですが、言葉の森では、最初に要約、次に似た話、さらにもうひとつ似た話を聞いた話や調べた話で書き、最後に「分かったこと」で結ぶ(5年生の場合)、という大枠が決まっているので、子どもたちにとっては準備がしやすいのです。お家の方も日々の会話で、「あれ書けば?」とか「あの話がぴったりじゃない?」と手助けしやすい仕組みになっています。

                     

                     しかし、時にはどうしても今日は書けないという日もあります。それは当然だと思います。まとまった文章を書くというのはとてもたいへんなことなのです。

                     そういうときは最初の要約と最後の感想だけ書いておしまいにします。それだけでも子どもたちにとっては大いに勉強になります。どうしてかというと、それまでに長文を毎日読み、自分なりに消化し、考えるということをしてきたのですから。

                     そして、こういう勉強が可能になるのは作文の大枠が決まっているからです。どうしても書けないときに、がんばりすぎて作文が嫌いになってしまうのを防いでくれます。作文はそれまでの読んだり考えたりする積み重ねがあってこその勉強であることを考慮した指導法となっているのです。

                     

                     前置きが長くなりましたが(^^;、5年生の感想文のご紹介の続きです。

                     5年生の7月3週の長文は幼虫の旺盛な食欲について。また幼虫の食の特性について、成虫や鳥などと比べて書かれています。このように、5年生になると科学の話や社会や文化の話がどんどん入ってきます。自分の家や学校で幼虫を飼ったときのことを思い出しながら感想文を書いていきます。以下は先週の教室で5年生の男の子が書いた感想文です。

                     

                     「あれは小学校3年生のころ」を読んで

                     長文の筆者には虫かごの中でアオムシがすさまじい勢いでキャベツの葉を食べていた記憶がある。一方、ほとんどの鳥は葉っぱを食べない。これは飛ぶことと関係すると思われる。同じことが昆虫にもあてはまる。草を食うのは飛ばない幼虫の時代なのである。

                     ぼくの学校でかいこを飼っている。カイコは幼虫の時に2〜4グラムは1日で食べるそうだ。学校ではカイコが繭になったため、理科室でカイコを茹でて手で回して糸を巻き取る機械をやらせてくれた。その後、紡いだ絹をくれると聞いたので行ってみると生徒がまるでヘビのように机の間にならんでいた。ぼくも並んだけれどもらえず、翌週にもらえることになった。行ってみると整理券を配られた。ぼくはその次の休憩の時間の19番目でした。絹をもらって見てみると少し光沢を放っていてとてもきれいでした。また機会があったらやってみたいです。

                     

                     最後の「分かったこと」が抜けていました(笑) こういうこともあります(^^; 添削で「分かったことで結ぼう。カイコがたくさん葉を食べるのはきれいな糸を作るためだったんだということが分かりました、とかね」と入れておきました。



                    3年生の感想文(例)

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                       毎月、3週目は感想文の週です。3年生以上はその週の長文を読んで感想文を書きます。今日は3年生の女の子の感想文をご紹介します。

                       

                       3年生は先週1週間かけて、アルフレッド・ノーベルの伝記の一部を読みました。1000字ぐらいの文章を1日1回音読するのです。時間にすれば5分ぐらいです。これを毎日、続けることが書く力につながります。

                       お話はアルフレッドの父親が遠くへ行ってしまい、残された母親と息子3人はその日の食事にも困るほど貧乏になってしまいますが、みんなで力を合わせて明るく生活していくという内容です。ある日、おつかいに出た長男は大切なお金を落としてしまいますが、母親のユーモアがその出来事を笑いに変えます。

                       

                       3年生はまず長文の中から一か所、いちばん心に残ったところを抜き出します。ここは子どもたちの個性が現れるところです。失敗したけれど誰かに優しい言葉をかけてもらったこと、おつかいに行ったこと、兄弟がいること、などそれぞれが思い思いの場所をひとつ決めます。

                       

                       続いて、それと似た自分の体験。ここをくわしく書くとさらにその子らしい感想文になっていきます。そして、さいごに長文と似た話から自分が考えたことを「思いました」を使ってまとめます。

                       

                       次の感想文は3年生の女の子が先週の授業で書いた感想文です。1時間足らずで書き上げました。

                       

                       私がいちばん心に残ったところは、ロベルトとリュドビグとアルフレッドが協力しているところです。

                       私も3人兄弟です。兄は10歳で妹は4歳です。私は兄と2人で遊ぶ時もあり、妹と遊ぶ時もあります。兄とはボールで遊びます。妹とはいっしょに本を読んだりします。まるで私たちはロベルト、アルフレッド、リュドビグたちみたいだなと思いました。

                       もし、私が一人っ子だったら、お留守番しているときに寂しかったりするなと思いました。

                       私は兄とも遊べて、妹とも遊べて幸せだなと思いました。

                       

                       短めの感想文ですが、大事なことがしっかりと入っています。長文の内容をよく理解し、自分の体験と重ね合わせ、自分なりの考えを書く、これが簡単そうに見えてなかなかできないことなのです。

                       

                       柏の葉作文教室では、言葉の森の課題を用い、毎日の音読と週1回の作文または感想文で子どもたちの文章力、思考力を育てています。



                      言葉の森ホームページ

                      柏の葉作文教室

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                      清書作文
                      教室の子どもたちが書いた清書作文(2016年度)はこちらこちらです。
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