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6年生の感想文には社会的な視点を入れて

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     今回は6年生の感想文の紹介です。

     

     今回の長文のテーマは絶滅危惧種に指定された動植物。それらの動植物保護がアメリカで早く進んだ背景や、日本での保護の現状について書かれた長文です。それを読んだうえで、自分たちの身の回りの絶滅危惧種や動植物の保護についてまとめ、作文にしていきます。

     

     多くの場合、子どもたちはホタルを見に行った体験や、メダカをつかまえた体験、近所の宅地開発による緑の減少について見聞きしたこと、教科書に載っていた森林伐採のことなどを材料に書いていきます。ちょっとした小論文のようになります。

     

     体験や調べたり聞いたりした話を書いた後は「自然」「人間」「生きる」などの言葉を使って大きくまとめていきます。5年生までは自分が思ったこと、学んだことをまとめていく練習をするのに対し、6年生では自分個人の問題としてだけではなく、大きく社会的な問題として一般化して結びを書く練習をするというわけです。

     

     では、6年生の菜の花ちゃん、どうぞ〜。

     

    「はあい」

     

    人と動物と自然 6年生 菜の花

     

     

     トキのように絶滅寸前にまで追い込まれた動物やその数を激減させ ている動物を救おうと努力する姿は「人間の良識」と評される。 その通りと思う反面、偽善ではとの虚しい思いが残る。第二、 第三のトキを生む自然破壊が日本全国で進んでいるからである。 1989年に環境庁が発光したレッドデータブック( 絶滅のおそれのある野生生物の現状を記録した資料集) には緊急に保護を要する動物だけでも約3万7千種近くが記載され ている。

     絶滅寸前に追い込まれている主な理由は二つある。 一つ目の理由は森林などの開発により動物の住む場所が失われてい ることだ。私が住んでいる市の森が壊されたとき、 タヌキなどが居場所を失い道路に現れたらしい。

     ふたつ目の理由は毛皮や羽などの販売により動物たちが殺されてい ることだ。毛皮はうさぎやきつねなどで羽は水鳥などだ。

     生物が絶滅すれば人は生きていけなくなる。 その理由は生き物が絶滅すると次に生物同士の関係、生物と空気、 水との関りのバランスがくずれるからだ。 そのようなことが起これば人は食べるものがなくなったり、 空気が汚くなったりして、人は生活できなくなる。

     この話を読んで人はまるで地球を自分のもののようにしているが、 それによって自分たちの生活を苦しくしているということが分かっ た。人も動物、 いま地球でいちばん力を持っている生き物として責任をもって他の 動物や自然を保護したり、 守ったりしてしかなければいけないと思った。

     

     



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    浅岡佳代/1996年筑波大学第二学群日本語・日本文化学類卒業/1998年高校(国語)教員免許取得/作文指導歴16年


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