あっちこっちから柚子をいただいたので、今日、作文教室で生徒さんにおすそ分けしました。お配りしたのは真ん中の小さいゆず。ヒメユズというらしいです。去年も同じ方からいただきました。
枝ごと、ふた枝分どっさりいただいたので、そのまま教室に持って行って、各自、はさみで切り取ったら楽しいかと思ったのですが、トゲが多くて持っていくのがたいへんそう。結局、枝から実を離して持っていきました。枝から切り取りながらさわやかな本当にいい匂いが漂いました。柚子のなます、漬物の香りづけ、ジャムなどいろいろ楽しめます。冬至にお風呂に浮かべるという手も。ぜひ、いろいろ試してみてください♪
後ろにある大きいのも柚子です! オニユズというそうです。私は初めて見ました。最初、カボチャか、と(笑) 2ついただいたので、1つを教室に持っていきました。手伝いに来てくれた娘が「これはジャンケンに負けた人がもらうものじゃないか(つまり誰もいらないのではないか)」と言うので、みんなで敗者を決めるジャンケンをしようとしたところ(笑)、「欲しいです!」という奇特な声があがり、持って帰ってもらいました。
鑑賞用らしいですが、食べることもできるそうです。ってどういう意味でしょうか? 食べられるけど、おいしくないということかな? 鑑賞が終わったらお風呂に浮かべる方がいいかもしれません。すごくあったまりそうです(#^.^#)
▼手伝いに来てくれた次女モモコちゃん(高2)とオニユズ。大きいですねえ。